怒りの感情は親から子に引き継がれます

【怒りの感情は悪いのか?】

多くの人は怒りの感情を表現することを
良くないことだと思っていますよね。

怒りの感情を押さえられないのは
子どもっぽいと思っちゃったり・・・・・
またはそう、「しつけ」られていたり・・・・

しつけ、として怒りは「よくない」と
知ってはいるんですよね。
そう、しつけ、として。。


怒りについて教育は受けていない。
「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか「楽しい!」については
よく、取り上げられるのに、、、。
怒りの仕組みや扱いについては、、、ぼぼない。


だから、子は親の怒り方を見て、学
学習します。
怒りについては【親から子に引き継がれている】ものです。




さて、
怒りについて
誰もがひとつ、知っていること。


怒りを自分の人生に前向きな【パワー】にかえる。


たとえば、「バカにさられた怒りをバネにして新しい開発を成功させる」とか。
パワーを生み出しますね~~~。

ちょっと前のドラマ、私、はまってたんですか「下町ロケット」好きでした。



ここで大切なのは・・・・・

怒りを適切に表現する

ということ。


アンガーマネジメントはこの適切な怒りの表現、感じ方について学び、トレーニングしていきます。


じゃ、
怒りってそもそもなんなんでしょう?





怒りとは、不当な扱いを受けたり、
個人の境界線(こだわり?)を侵害さ
れた時に持ち上がってくるだだの感情。
苦しみの原因から自らを守るために自らの中から生まれてくる防御的感情なんです。

そう、自分の感情を守るために。


その本来の目的を果たすためには
まず怒りの感情を受け入れて、
ポジティブな目的で使う方法を学ぶのが
大切です。
怒りを感じたとき、ポジティブなパワーを生み出せたら良いと思いませんか?

pon-cise パステルアート・和み筆

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